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『完全独学』いきなり1級受験で日本化粧品検定1級に合格|勉強方法など

2018年11月25日に日本化粧品検定1級試験を受け、今日合格通知が届きました♪

試験選びから、試験の内容などを調べるために、多くのブログを参考にさせていただきましたので、これから試験を受ける誰かの参考になるよう、今度は私も情報を発信する側になろうと思います。

日本化粧品検定とは

日本化粧品検定サイトキャプチャ01

検定の概要

日本化粧品検定は、一般社団法人日本化粧品検定協会(Japan Cosmetic Licensing Association (JCLA))が行う、化粧品・美容に関する知識の向上と普及を目指した検定です。
国家資格ではなく民間資格なので、化粧品に対するスキルの証明にはならないのではないかと思っていましたが、多くの企業で日本化粧品検定を評価しているそうで、この資格は履歴書に書くこともできる、ある程度権威のある資格なのだそうです。

そのためか、年々受験者が増えていて、受験者累計数は約30万という人気の高い検定です。
受験資格は男女を問わず、年齢も10代~70代と幅広く、学歴や職業に関係な誰でも受験することができます

試験勉強を通して「美容皮膚科学」「化粧品の基礎知識」「化粧品の歴史」「法律」などの各分野の専門家が監修した、専門的な化粧品や美容の知識を得ることができます

3級試験

検定試験は1級、2級、3級と3種類あり、3級はWebサイトでの試験で、誰でもいつでも受けることができます。

コスメの常識程度の内容なので、自称「美容マニア」という方なら1回で合格するでしょう。
私も1回で合格しましたが、2問間違えたかな。。。
20問中16問正解で合格することができます。

しかし3級では「コスメの専門家」と言うには程遠く、自分のために、間違えやすい美容や化粧品の知識について学べる程度と考えた方がいいでしょう。

2級試験

2級からは試験会場まで行って受ける、マークシートタイプの試験となります。

2級は美容皮膚科学や、化粧品選びの方・メイク方法、生活習慣から美肌に導く美容知識を習得します。
しかし2級でもまだ、「コスメの専門家」とはいえず、自分のために正しい美容知識を学べると考えた方がいいでしょう。

受験した人のブログをいくつか見ていたら、2級を飛ばしていきなり1級を受けている方が割と多くいらっしゃったので、私もいきなり1級を受けることにしました。
初級者用とはいえ、すでにスキンケアスペシャリストの資格を持っていたので大丈夫かなっと
(ノ≧ڡ≦)

1級試験

1級も試験会場まで行って受ける、マークシートタイプの試験となります。
また、2級は午前、1級は午後で、同じ日に試験が行われるので、両方を同じ日に受けることも可能です。

1級は2級と比較して、かなり専門的な知識が必要になり、コスメのプロとしての知識が求められます
化粧品の成分の種類や働きを中心に、化粧品全般の知識、化粧品の歴史、化粧品に関わる法律まで、幅広い知識を学びます

一つ一つの分野の内容は深いとは言い難いですが、かなり幅広いので、美容に詳しいからとなめてかかると落ちると思います。
第10回(2018年5月)開催の試験では、1級の合格率は65.4%、2級は62.8%ですから4割近くの方が落ちています

コスメコンシェルジュ

検定1級に受かることができれば、コスメコンシェルジュの資格を取る権利が生まれます。
コスメコンシェルジュの資格を取得するには、日本化粧品検定協会への入会が必要で、入会金10,000円、年会費10,000円、認定プログラム費7,000円の計27,000円が必要になります。

収入がない状態の方には少々痛い出費ですが、化粧品・美容に関する各種イベント・セミナーに会員価格もしくは無料で参加できますし、メディアへの斡旋、求人情報、各種相談窓口の利用など、化粧品・美容関係で生活していくなら入っておいて損はないと思います。

なにより「コスメコンシェルジュ」という肩書を持つことは、今後の生活に大いに役立つと思います。

コスメコンシェルジュインストラクター

さらに上を目指すなら「コスメコンシェルジュインストラクター」があります。
講師としてコスメや美容の教育活動が行えるようになります。

これは1級に合格してからゆっくり考えればいいでしょう。

「完全独学」いきなり1級の受験勉強の流れ

日本化粧品検定サイトキャプチャ02

試験の申込み

1級・2級検定を受けると決めたら、日本化粧品検定のwebサイトに行って申し込みをします。

次回の来年5月末の試験なら、申し込み開始は来年の2月1日から4月8日までと、申込みできる期間が決まっていますので、日本化粧品検定のwebサイトで確認して、忘れずに申し込んでくださいね。

テキスト・問題集を買う

申し込み開始がまだ先でも、勉強は始められます。
勉強する時間が十分に取れない方は、早めに勉強を始めることをおすすめします。

テキストは公式テキストがおすすめです。
検定に出るポイントなどが分かり易くマークされているので、効率よく試験に受かる勉強ができます
また逆に、このテキストの内容の中から出題されるので、試験に受かる事が目的なら他のテキストは不要です。

Amazonで第一位になるほど売れているテキストで、普通に勉強になる本なので、持っていて損はないと思いますよ。

ここで注意したいのが、私のようにいきなり1級を受験する方のテキストの買い方です。
1級の検定問題でも、一部2級の内容からも出題されるので、1級だけを受ける場合も2級のテキストの内容を把握していなければなりません。
私は後からそれを知ったので、1級のテキストとは別に2級テキストを追加購入したので、送料が2回分かかってしまいました。。。

実際、私が受けた試験でも、2級のテキストを勉強していなければ解けなかった問題が出題されていましたので、両方とも購入して勉強なさることをおすすめします。

テキストは日本化粧品検定のwebサイトで買えますが、Amazonや楽天でも購入できます。
送料なども比較して、ご自身の都合の良いところで購入してくださいね。

ちなみに、改訂が入ることがあるので、安くても中古はおすすめできません。

 

問題集は日本化粧品検定のwebサイトにしかないようなので、日本化粧品検定のwebサイトで購入してください。

実際の試験問題と同じ形式(5つの回答の中から1つを選択)で問題が作られているので、問題の出方のクセみたいなのがわかります

例えば「正しいものを選べ」と「正しくないものを選べ」があり、「正しくないものを選べ」と言う問題なのに正しいものを選んでしまうという、うっかりミスを減らせます。
「正しいものを選べ」がいくつか続いた後に、わかりにくい内容の「正しくないものを選べ」が突然来ると、間違えるんですよね (´^`;)

具体的な私の勉強方法

1級テキスト学習

私は1級のテキストから開始しました。
1章が終わったら1章の問題集、それが終わったらテキストの2章を勉強、そして2章の問題集といった具合に進めていったのですが、覚えなければいけない化粧品の成分とその働き・特徴が山のように。。。

これはテキストだけで覚えようとしていては効率が悪い!

化粧品成分の特徴・働きの暗記方法

単純な暗記のために、スマホの単語帳アプリ「わたしの読み上げ単語帳」を無料で入手し、読み上げ用データの編集がしたくて、360円をApp内課金しました。

わたしの読み上げ単語帳

わたしの読み上げ単語帳
posted withアプリーチ
読み上げ機能がある

ご飯を食べながらとか、お風呂に入りながら、歯磨きしながらなどなど、「ながら」で聞いていても頭に入ってきます

シャッフル機能がある

入力した順に出てきては、例えば水溶性分であるか油性成分であるかが、出てきた順番で分かってしまいます
たいていの単語帳アプリには、シャッフル機能があると思いますが、念のため確認を。

Excelで編集できる

PCのキーボードに慣れている人は、スマホやタブレットのキーボードでは入力に時間がかかってしまいます。
Excelで編集した内容を取り込める機能があると便利です。

覚えたものを表示しない

とにかく覚える量が多いので、完全に覚えたものは一時的に省けた方が時間が節約できます。
で、ほとんど覚えたならまた最初からすべて表示、とすると意外と忘れているものも。。。

「一時非表示」、便利でした。

スキマ時間に単語暗記をしながら、テキストの勉強を進めます。

2級テキスト学習

1級テキストが一通り終わったら、今度は2級。
1級と同様に、章ごとに学習が終わったら問題集。
そして次の章のテキスト学習して、その後にその章の問題集、と進めました。

いざ、2級を勉強し出したら、1級ほどではないものの知らないことが何割かありました。。。
なめてましたね ()´д`()

きちんと勉強して良かったです。

1級テキストの再学習

今度は、覚えるべき内容をまとめたノートを作成しました。
と言っても、Wordにですけど。
私の場合、手で書くよりタイプした方が速いので (ノ≧ڡ≦)

これがけっこう頭に入りました。
あとで見直すこともできるので、再学習も効率よくできたように思います。

問題集徹底攻略

1級のテキストまとめが一通り終わったら、今度は1級の問題集を最初から最後まで通して解きました。
この段階でも3割程度間違えていましたね。
間違えたところはテキストに戻って再学習です。

次に2級の問題集を最初から最後まで通して解きました。
この段階で2級の方は9割ぐらい間違えずに回答できました。
もちろん、間違えたところはテキストに戻って再学習です。

次に1級の問題集を再度通して。
そしてまた2級に戻って。

この繰返しで、最終的には問題の内容ではなく、答えの位置を覚えてしまった問題もあり100%正解できるようになっていました。

答えを位置で覚えてしまっては何の意味もないので、気をつけていたのですが、やっぱり覚えちゃいますよね。


お気付きですか?
2級のテキストのまとめノート作製は、多少自信があったし、時間の都合でやっていません
(。・ ω<)ゞ


満点を取ろうとしない

検定試験の合格基準は以下の通りです。

合格基準 出題数 制限時間
1級 正答率約70%以上 60問 60分
2級 正答率約70%以上 60問 50分
3級 正答率80%以上 20問 20分

70%以上でいいんです。
80%正答できれば合格できると考えて大丈夫でしょう。

試験範囲はとても広く、覚えることが山のようにあります。
満点を取る学習ではなく、合格できる学習をするべきだと考えました。

例えば、試験範囲の中にアロマについてがありましたが、代表的な44種の植物性香料とその抽出部位12種、それに効能15種が一覧表になって載せられています。

例えば「スイートマージョラム」だったら、抽出部位は「花」と「葉」で、効能は「手のトラブル」「冷え性」「PMS」「更年期のトラブル」 となります。
これを44種分覚えるのです。

私はこの一覧表の暗記は捨てました (。・ ω<)ゞ

この表から問題が出るとしても1問か2問でしょう。
これを覚えるんだったら、その時間を他のことを覚える時間に使った方が合格率が上がると考えました。

試験会場の雰囲気

試験会場

私は名古屋市で試験を受け、会場は名古屋女子大学南8号館という、とても大きな教室を持つビルでした。
教室が開くまでは、みなさん廊下で待つのですが、結構な人数の受験生でした。
男性も多く見られ、年齢の巾も広かったですね。

おしゃべりしている人は一人もいなくて、みなさんそれぞれにテキストなどを開いて最後の暗記です。
慣れていないと、この雰囲気に飲まれてしまいそうでした。
私の場合は、さすがに50才も過ぎれば経験も豊富なので、雰囲気に飲まれることはありませんでしたが。

試験の手ごたえは?

もらった!」とはっきり言える問題が60問中58問
間違えた!」とはっきりわかる問題が60問中1問
どちらかわからない」という問題が60問中1問

十分に時間を残して最後まで回答し終えて、残りの時間は「良く考えよう」と、後回しにした問題と、全体の見直しに使いました。
もう試験の途中から「落ちるわけがない」と思っていましたが、それでも、名前や受験番号を間違えて記入する、または記入し忘れたなら不合格。
回答欄を1行間違えても不合格です。

実際に合格通知が来るまでは、完全には安心できず、およそ1か月後の今日、合格通知が届いてほっとしました。

完全独学いきなり1級作戦、成功です♪

試験までに勉強した期間は、1日1~2時間程度の学習を3か月以上はやったと思います。
もし十分な学習時間が取れなくても、学習期間を長くし、学習の仕方を工夫し、80%は必ず正答できる学習の仕方をすれば、いきなり1級でも完全独学でも合格できると思います。

これから受験なさるかた、頑張ってくださいね d(*ゝωб*)

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